救護用ベルカ担架 DSB-6
1.雑居ビル、家庭の狭い階段でも楽に担いで搬送できます。
2.担ぎ手が少数の場合、体重の重い人を搬送するときにも状況に応じて担ぐ方法が選べる担架構造になっています。
3.救護担架と同様に狭小箇所や階段移動には特に優れた移動担架です。
写真はDSB-6を使用
使用手順
- 搬送者のお尻の位置を担架の赤▶ ◀マーク位置に寝かせ胸部と腹部の間1か所に緑色ベルトで固定します。
- 肩ベルトの長さは担ぐ人の中で身長の低い人に合わせて調整して下さい。
- 2人または1人で担ぐ時はA、Bの取っ手を一緒に握ります。3人で担ぐ時は頭側の人が左右のA取っ手を持ち他の2人がそれぞれB、Cを持ちます。
- 防水、防炎布を使用しているため汚れは中性洗剤で拭き取って下さい。
- 本体担架は安全重視で3層構造の縫製をしてありますが身体移動以外には使用を避けて下さい。
担ぎ手の人数 1~6人
使用上の注意
- 防水、防炎布を使用しているため汚れは中性洗剤で拭き取って下さい。
- 本体担架は安全重視で3層構造の縫製をしてありますが身体移動以外には使用を避けて下さい。
- 続けて使用の場合は担架面の水分を拭き取るかタオル等を敷いてあげて下さい。